じめじめした火曜の深夜は外へ

君が思っている「先生」と、大多数の人が考える「奇跡」は、もしかするとまるっきり違ってるかも。そうやって思ってみると、ちょびっと不思議だね。

君が思っている「先生」と、大多数の人が考える「奇跡」は、もしかするとまるっきり違ってるかも。そうやって思ってみると、ちょびっと不思議だね。

控え目に吠える彼女と横殴りの雪

昔、入社して多くの仲間に囲まれて属していた。
しかし、何年かすると、人とチームワークを組んで働くのが無理だと知った。
業務の時間が長く、何名かで進めていくので、やはり噂話が頻繁。
うわさを楽しめればじょうずになっていけるのかもしれない。
何を聞いても、どうでもいいとしか思えないのだ。
厄介なことに、ペースがスローな人に合わせるという辛抱ができない、早い人についていけない。
周りは努力不足!と思うだろうが、父には運命なのだと言われた。

蒸し暑い日曜の明け方に窓から
中洲のキャバクラのお姉さんを見ると、大変だろうなーと思う。
それは、キメキメのルックス、トーク術、そのための努力。
お客さんに完璧に勘違いをさせないで、ビジネスだと理解してもらいながら、常連になってもらう。
たまに、もしかしてこのお姉さん、自分に本気なのかな?と思ってもらう。
このバランスのとり方が、どんな職業よりも、絶妙だ。
それは置いといて、私は売れっ子のホステスさんたちの月給が非常に気になる。

じめじめした月曜の晩にお菓子作り

タバコは身体に一利もない。
と言う事実はあるものの、指摘されても買ってしまうという。
正社員として働いていた時代、仕事で会った建設会社の社長であるおじいさん。
「身体が丈夫なのはタバコとワインのおかげです!」なんてハキハキと言い切っていた。
胸を張って聞かされるとストレスのたまる禁煙はしなくてもOKかもしれないと思う。

ゆったりと叫ぶ君と草原
まだ行ったこともない寒い寒いロシアに、一回は行ってみたいと思う。
英語の学習に飽きた時、ロシア語の基礎をやってみようかと検討したことがある。
しかし、ぱらぱらめくったロシア語の初歩的なテキストの最初だけで一日であきらめた。
とにかく活用が限りなく多かったのと、発音の巻き舌が多数。
ツアー客としてズブロッカとオリビエを楽しみに行こうと思う。

雲が多い休日の昼は料理を

南九州の年配の主婦の方は、日ごとに、切り花を墓前にやっているから、その分、切り花が多く必要で、切り花農家もわんさかいる。
夜半、バイクで飛ばしていると、菊の為ののライトが何かにつけ夜半、バイクで飛ばしていると、菊の為ののライトが何かにつけ視野にはいってくる。
住まいの照明はとっても少ないかたいなかだけど、菊の為の照明はしばしば見える。
菊の為の電灯はいつも目についても人の行き来はめっちゃ少なく街灯の光も大変ちょっとで、警戒が必要なので、高校生など、JRの駅まで送り迎えしてもらっている学生ばかりだ。

気持ち良さそうに口笛を吹く先生と紅葉の山
けっこう昔から知ってたけど行ったことはないのだけれど、昼間ではない動物園は、夜行性の動物がとても活発に動いていて眺めていてたまらなく楽しいらしい。
昔から知っていても、日が暮れての動物園は行ったことがないけれど、子供がもう少しわかるようになったら行ってみようと考えている。
もう少しだけわかるようになったら、必ず、子供も楽しんでくれると思うから。
昼間の動物園と異質のおもむきを妻も自分もドキドキしながら味わってみたい。

ノリノリで話すあいつと紅葉の山

時は金なりは、見事な名言で、ぼやーっとしていると、本当にすぐ貴重な時間が無くなってしまう。
もっと早く業務も課題も終了すれば、これ以外の事に時間を回すのに。
例えば、ジムに行ったり、料理にはまったり、文庫本を読んだり。
そう考えて、最近はテキパキはじめようと頑張っているが、どれだけ出来るのか。

泣きながら吠える彼女とあられ雲
いつものEくんがくれるE−MAILの内容は、一体何を語りたいのか全然分からない。
酔ってても酔ってなくてもほとんどいまいちだ。
だけど、彼が仕事の一環で作成したという、商品と募金についての紹介文を見せてもらった。
普通の日本語を書いてる!と思い、ビックリした。

月が見える火曜の夕暮れに熱燗を

太宰の斜陽は、一気に読み進められると思う。
戦時中は貴族の娘だったかず子が、強引で負けない女に豹変していく。
これはこれでかっこいいとさえ感じた私。
この人のように、誰にも恐れない行動力と、固い意志が戦争が終わったこの頃は必要であったのだろう。
しかし、不倫相手の作家の奥さんからしたら大迷惑だろうとも思う。

熱中して吠える姉ちゃんと履きつぶした靴
「富士には月見草がよく似合う」と、名セリフを残したのは作家の太宰だ。
太宰はバスに乗り、御坂峠を越えて、現在の山梨県甲府市へ行く途中だった。
同じバスでたまたま乗り合わせたお婆ちゃんが「月見草」とつぶやく。
それに、振り返った太宰治の視界に見えたのが月見草、と、日本一の名山富士山だ。
富岳百景に記されたのこの話は、富士山を語るときに欠かせない。
たくさんの文芸に出てくる、3776mの名山だ。
どの場所から見てもおんなじように美しい形をしているために、八面玲瓏という言葉がよく合うと伝えられる。
その通りだと思う。
私が感動したのは、冬景色の中の富士山だ。


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