曇っている土曜の夕方はカクテルを

テレビのインタビューとかで、「スープカレー」のことを聞かれたとしたら、あなたはどんなことを言う?「息子」は、人それぞれで考え方が違うかもね。

テレビのインタビューとかで、「スープカレー」のことを聞かれたとしたら、あなたはどんなことを言う?「息子」は、人それぞれで考え方が違うかもね。

凍えそうな水曜の夜明けは想い出に浸る

アンパンマンは、小さな子に人気のある番組だけれどとても攻撃的に見える。
ストーリーのラストは、アンパンチといってばいきんまんをぼこぼこにして終わりにすることが非常に多い。
こどもたちにもたいそう悪影響だと思える。
ばいきんまんとその他が、あまりひどいことをしていない話の時でもぼこぼこにして話を終わらせる。
アンパンマンは、ばいきんまんとその他を見たら、やめろと怒鳴りながらもうこぶしを突き出している。
理由を聞かずに問答無用だ。
説得するわけでもない。
ただ、ぶん殴って終わりにするから改善されず、いつも変わらない。
きっと原作は暴力的でないかもしれないけれど、テレビ受けの内容にする必要があってそんなふうになっているのだろう。

夢中で体操する姉ちゃんとオレ
旅行で行きたくてどうしようもなかった土地、それは真鶴岬だ。
この地を知ったのは「真鶴」という川上弘美の作品。
でもこれは、私の幼い感覚では、いまだに深い感心はできていないと思う。
だけど、話の中の真鶴岬の雰囲気が大好きで、まだ見ぬ真鶴に憧れていた。
静岡県熱海市と、神奈川県小田原市の県境に位置する所が真鶴。
先が真鶴岬。
真鶴岬の少し先、海から頭を出しているのは、三ツ岩という岩が3つ。
一番大きな石の上には鳥居があって、潮がひいたら歩いて向かえる。
願いが叶い、実際の様子を見に行くことができた。
私のデジカメの中には、真鶴の景色がたくさん。
民宿のお兄さんに真鶴が好きだと話すと喜んでくれた。

雲が多い大安の日没に外へ

江國香織の話に出てくる主人公は、陰と陽を潜めていると思う。
不倫を肯定化する。
けれど、心から大切に思っているのは旦那さんだけのたった一人。
なんて女性が多々いるような気がします。
不倫を陰だと置くと、結婚生活は陽。
ふとした瞬間に別の自分が入ったように陰が登場する。
不倫に対する善悪の区別はシカトして、そのヒロインを研究する。
自分の中に新たな恋や価値観が現れることもある。

よく晴れた大安の早朝は目を閉じて
動物を見るためにめちゃめちゃたんまり歩き進まなくてはならない動物園は、夏季はめちゃめちゃ暑くて疲れる。
友達の家族と自分の家族ともども共に観覧しに行ったが、大変日差しも暑くてつらかった。
めちゃめちゃ暑いので、キリンもトラも他の動物もぐったりして行動していないしし、遠くの物影にひっそりとしていたりで、ひどく観察出来なかった。
次回は、ひんやりとした水族館などが暑い季節はよさそうだ。
娘が小学生になったら夜の動物園や水族館もおもしろそうだ。

目を閉じて吠える友人と冷めた夕飯

冷え性にかかってからは、若干しんどいけれど、どう考えても寒い時期が好きだ。
家の空気が乾燥しているので、パリッとした香り、その上布団のぬくもり。
寒い時期の陽の光ってリッチな気持ちにしてくれるし、レフを持っていく、冬の朝の海も素敵。
季節感を出したかったら、一眼レフもいいけれど、トイカメで気持ちよく撮りまくる方がそこそこ空気感のあるショットが発見できる。

目を閉じて話す家族と冷たい肉まん
鹿児島市に暮らしてみて、霊前に毎日、草花をやっている人がたくさんいるということに呆気にとられた。
高齢の女の人は、その日その日、霊前に花をやっていないと、隣近所の人の目が気にかかるらしい。
いつも、花をあげるので、家計の中の花代もめっちゃ大変らしい。
いつも、近くの年配の女性は霊前に集まって生花をあげながら、おしゃべりもしていて、墓の不気味な空気はなく、さながら、騒がしい広場のように明るい雰囲気だ。

雨が上がった仏滅の日没に目を閉じて

営業用で何着か少しだけスーツ用のシャツを購入しているけれど、絶対チョイスするときに何枚も試着してしまう。
それ程、シャツにこだわるのも珍しいかと思っていた。
そんな時に、この前、シャツは特注でと言っていた方がいらっしゃったので、非常に驚いた。
けれど、シャツだけでかっこよく見えるので、いいかもと思った。

余裕で自転車をこぐ父さんと紅葉の山
夏期なのでイベントがすごく多くなり、今日この頃、夜間にも人通り、車の行き来がたいそうたくさんだ。
かたいなかの奥まった場所なので、ふだんは、夜更け、人の往来も車の往来もそんなにないが、打ち上げ花火やとうろうなどが行われており、人の行き来や車の通りがめっちゃ多い。
日常の静寂な夜が妨害されてちょっとにぎやかなことがうざいが、ふだん、活況が少ない田舎がにぎやかさがあるようにうつるのもまあいいのではないか。
近所は、街灯も無く、小暗いのだが、人通り、車の行き来があって、エネルギーがあると明るく思える。

自信を持って熱弁する家族とぬるいビール

物語を読むことは大好きなことの一つだけど全部というはずはない。
江國香織さんの作品に凄く魅力を感じる
もう何年も同じ作品を読み続けているほどだ。
登場人物の梨果は、8年を共にした恋人の健吾と別れてしまうが、その原因となった華子と一緒に暮らすようになるというとても奇妙なストーリーだ。
最後は驚きが大きく大胆な形だがそれを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」という感じがする。
とにかく江國香織はワード選びや登場する音楽や、物など、魅力を感じる。
ミリンダが飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出ればつられてCDをかけてしまう。
表現の仕方が優秀である。
おまけに、「悲しい美しさだと思った」というワードがどこで作られるのだろう。
こういった表現力に惹かれて、夜中に何度も同じ江國香織の小説を読んでしまう。
好きな作家さんの本との夜の時間が夜更かしの原因なんだと思う。

じめじめした仏滅の夜に窓から
健康診断は、例年なぜか引っかかる。
心音だったり、数値だったり、尿だったり。
胃の検診をバリウムを一気飲みして受けてみて、診断結果がくると、がんの疑義があるので、至急、胃カメラを紙面に記載の病院にて受けてください。
と印刷されてあったのには、あせった。
あせったというかぞっとした。
即刻人に聞いた病院に診断されに車で行ったら、ただの胃炎だった。
胃は元々うずいていたので、集団検診に引っ掛かったのはわかるが、文言で名前と胃がんの疑念が存在すると書き記してあったら心配だった。


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